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生き生きとした若者のシルエットと、枯れても芸をしている蔓草。
全く関係のないモノどうしを、無理矢理コラボしました。
個人的には好きな、イマジネーションの掛け算=コラボレーション遊び。
07.27.近所の陸上競技場、雨中の学生の槍投げ練習風景と、
07.25.神代植物公園の猿梨/サルナシの蔓(2枚共同じ蔓)。
1枚目はタオルを使ってのシュミレーションのようでした。


タオルの舞さん



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近未来的だった開発地…というか、だいぶ昔に開けたゾーン、お台場。
新スポットと呼ばれなくなって久しいが、遅まきながら昨日、初体験。
お目当ては、期間限定の等身大18mのガンダム像と、
夏休み向けイベント「お台場合衆国」開催中のフジテレビ。
悪天候で期待外れも多く、疲れきりました。 ちなみに、妻と電車で。


画像までも何だか無彩色なグレーが多いが、金属っぽいモノ採集。
ガンダムの足、フジテレビ本社の部分、桟橋にいた船。


ガン(飛行機)ダム



皆様、お変わりありませんか?
梅雨明け頃から揺れ動く天気予報、相変わらずあてになりません。
何だかこの天候不順な湿気ベタベタ感、嫌ですね。
暑いがカラッとした潔い日々は、今年望めないのでしょうか。
せめて画像は涼しげにと、お水関係。
07.25、嗚呼ワンパターンな蓮、ワンパターンな町田・薬師池公園で。


水鏡



2年程乗っている原付バイクの走行距離が、目出度く7777.7Kmと
メーターの七並びを迎えました。
これは、ひとえに、バイクをお下がりで*譲ってくれた息子、
無事故を祈ってくれている(?)妻や皆さんのお陰です。うっ…。
本日、調布方面へ行く途中、稲城市・竪谷戸大橋という所で達成。
せっかくだから、強引に幸運をと、サマージャンボまで購入!!!
(*くれる寸前に盗まれ、結局保険+αで新車購入。だから0000から)


画像は、そんな稲城市内でPhotoスケッチした多摩川梨と高尾葡萄。
作物にはみんな袋掛けしてあったが、いくつかは実のまま。
きっとこれらは、熟す過程や状況を知るためのナビなのでしょうか?
なお、梨も葡萄も出荷は8月中旬以降から。


7777.7Km



意思はテキトーにセリフ化しました。 でも、いい加減ですみません。
こんな私、死んだら地獄行きでせうか?
07.12.行田市・蓮池行きの帰り、川越市・喜多院の五百羅漢で。
また石仏かよ!とか言わないでね。


密談


▲「こんどの選挙でさ~」 「またかよ」



昨夜の花火は人工のドラマ。 今日の夕方の虹は自然のドラマでした。
夕刻、外が異常に赤いので何気なく空を見たら、ワ~オ、虹が…。
やっていた事をポンと放り出し、カメラを持って急いで外へ。
いつのまにか霧雨が降っていたらしく、そのせいか、
南の空には強い夕陽を受け、くっきりとした二重の虹の出現。
18mmの広角でも、虹全貌がいっぺんに写りませんでした。
虹が消えた後も、夕焼けが薄まるまで近所各所で夕暮れを堪能。


あぁ、なんと落ち着かない男(私)だこと。
…こうして昨夜の花火記事は、はかない命を終えるのであった。


乳ドームと虹



昨夜、曇り空の中、調布市主催の多摩川花火大会に行ってきました。
不況の影響でスポンサーも減り、規模は年々縮小。
撮影場所は、昨年の失敗を踏まえ、2つある会場のうち多発会場近く。
そして、有料席5000円もあるという東京都調布市側でなく、
全く予算を出さないのに毎年見られる、対岸の神奈川県川崎市側から撮影。
こちらは開催時間になっても結構ガラガラでした。


画像は、規模の小ささと撮影の不慣れで、派手で良いのはありません。
シンプル系を中心に。 1枚目と2枚目は2つの打ち上げ場所。
7枚目は調布名物・水木ワールド、鬼太郎&鼠男(これのみ2枚合成)。


布田会場



初めての地に原付バイクで出かける時は、まずGoogle mapを見て、
出発地・経由地・目的地の位置関係を頭に入れ、
なるべく最短、且つ大きな街道を避けるルートをじっくり研究。
そしてプリントし、主な交差点名などを記入すれば準備完成なのだ。


快晴だった今日、そんな準備はそこそこに神奈川・静岡方面への試走開始。
後日の大山登山、小田原、箱根、伊豆、富士五湖などへの布石。
ルートは→橋本→城山湖西→ヤビツ峠→秦野→大山参道口→城山湖東→家。
ヤビツ峠あたりを通った午前中は、長袖でも涼しい位の快適温度。
交通量もほとんど無く、ウネウネとした林道を走るのは気持ちいい。


魔界入口


ただ撮影の方は、目だった植物も、驚く程の風景も無く「う~む」な結果。
画像はヤビツならぬイビツ鏡に住む魔物?、関係者以外…何?な看板、
暇な観光地(城山湖)、もやる伊勢原市と竹似草。



どうしても普通になってしまいそうな蓮/ハスという題材。
少しでも違うロケーションを求め、本日、埼玉県行田市・古代蓮の里へ。
なかでも日本画を意識しながら撮った画像を収集しました。


ところで、行田市は熊谷に近い所。 我が八王子からなんと片道73km。
朝5時発で約3時間。 初の最長移動距離走行を試み、無事走破。
経路は→西国分寺→東村山→所沢→川越→鴻巣→行田。
上越新幹線の線路を跨いでの小旅行でした。 ふ~っ。
蓮池は広かったが、日曜日とあって帰る頃には人人人の群れでした。


蓮池薫(あの方とは関係なし)



himajin


warekannsezu


このご時世、仕事があるだけでもいいんじゃない。
上から目線の教訓なんて、イマドキ嫌われるし~。
ワタシ、関係ないし~。
(07.05.町田・薬師池公園の薬師堂で)

大丈夫だぁ。 アイ~ン。 変なオジサン。 怒っちゃや~よ…って、
実は、志村けんってあんまり好きじゃない。
理由は、クレージーキャッツの植木等や谷啓の真似っぽいから。
まぁでも、志村けんは苦労人なんだろうな。
くだらないのやエロネタ、ワンパターンが多いが、
基本的な笑いのツボは結構きめ細かく押さえてるかも。


…なんてことを、写真を撮りながら思いました。
今回は「蓮の葉と水」特集。 花満開の季節はもう少し先のようです。
07.04.調布・神代植物公園と、07.05.町田・薬師池公園で。


顔



紫陽花/アジサイの紫が何だかくすんで色褪せ、疲れてきた頃、
次の紫たちが台頭してきました。
赤紫・紫・薄紫・青紫…のすっきりテイスト。 上から順に、
1:時計草 パッシフローラ・アメシスト、
2:時計草 パッシフローラ・カエルレア、
3:リアトリス、 4:二重桔梗/フタエギキョウ、 5:アガパンサス。
06.27、大船フラワーセンターと鎌倉光則寺門前(2)で。


アメシスト



昔行ったハワイでは、そこらじゅう普通に咲いていました。
カラフルなブーゲンビリア。
蛍光インクをこぼしたような色は、南国の青空に対抗するようでした。
カラフル部分、じつは、花を取り巻く葉(包葉)。 白いのが花。
花三つセットが何だか顔に見えてきたので…。 花でも鼻は無し。
06.27.大船フラワーセンター温室で。


やあっ