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今回は宮内庁管轄系の見学場所、「京都御所」と「仙洞御所」画像。
御所は、東京遷都の1869/明治2年まで、皇族がいらっしゃった場所。
仙洞御所は退位された天皇のお住まい。
現在は誰も住んでいない、すっからかん。
歴史に超疎い私、詳しくは上のWEBで、で逃げます、ハイ。
そう、もっと詳しく知りたい方はいざ現地へ。
なお、京都御所は本日10/31~11/4まで一般公開だそうです。急げ!


建礼門 今回は修学旅行生も一緒



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伏見の街紹介の時にチラッと書きましたが、
月桂冠大蔵記念館やそのまわりの建物の板張りにあった
様々な節目に魅せられて、短時間でしたが採集いたしました。
画像はそんな7枚の「節見顔」コレクション。
素材は多分、杉板を焼いたものでしょうか。
焼き加減、時期、日照の具合で色はマチマチ。
あっ、久々に植物を取り上げました。…って、ちょっと違うか。


おっさん



京都市街の右上、比叡山近くのふもとにある「修学院離宮」を参観。
台風の影響で中止の場合があるのか前日問い合わせたが、
基本的には開催されるとのこと。
当日9時前に着、小雨が時々ぱらつく中、虹のお迎えまで加わり、
案内の年配男性を先頭に20名の民がおごそかに離宮内を散策しました。
年配男女中心で若い外国人も。最後尾には私服警察が目をキラリ。
アップダウンのある離宮内は上・中・下と三箇所に離れていて、
それらを松林の小路が繋いでいる形。紅葉は5%位って感じ。
京都市街も見渡せ静かな雰囲気は結構良かったです。行程約1時間20分。
案内の説明が、和歌を詠んでいるような間延びイントネーションで
とても雅で強烈な印象でした。(修学院離宮の歴史等、詳しくは→WEBで)
なお、参道にあった修学院小学校、勉強が出来そうな名前ですね。


窓が古式・優雅



奈良の動物は? といえば、国民のほとんどが思い浮かべるのが鹿。
そして実際に奈良に出かけると、やっぱり鹿・鹿・鹿の鹿だらけ。
奈良には鹿シカいないのかと思えるほど。
鹿も、生な鹿をはじめ、キャラクター、人形、土産物、パッケージ、
テキスタイルの模様、看板、100均のシカチューシャ?までも鹿関連。
画像は無いが、キティやキューピーやナメコのご当地バージョンもシカり。
とにかく全てにおいて鹿が溢れきっております。
もシカして鹿がいなくなったら、今やもうシカつ問題?
ここでは、そんな鹿コレクション画像と共に、駄洒落までシカ攻めを。
シカとせず、シカとご覧あれ。(一部、昨年8月画像もあり)


ハイヨー!



伏見稲荷は何度も行ったが、その先の宇治川に近い「伏見」の街は初めて。
まずは、♪カッパッパ~、ルンパッパ~と楠トシエさんのでお馴染み、
黄桜の「カッパカントリー」へ。
河童資料館や河童キャラ作家「清水昆・小島巧」両氏の原画を見てから
カウンター前で地ビール製造の様子も見られるところで食事。
注文した酒は日本酒でなく、黄桜製造の地ビール3種飲み比べセット。
京都初地ビール3種系もあったが、京大×早大×黄桜が共同開発した3種系に。
カレーうどん定食と共に美味しくいただきました。


掘割りとマッチする建物が続く「月桂冠大蔵記念館」でも見学と試飲。
あっ、途中、坂本竜馬ゆかりの「寺田屋旅館」もチラ見程度。
歴史より酒の旅でした。ははは。
それから、建物の板張りにある節ばかり見ていました。まさしくフシミ?


台風一過の綺麗な夕焼け



14日から5日間、紅葉前の京都・奈良に行ってきました。
今回の漠然とした目的は、今まで行ったことがない所を巡ること。
まず宮内庁HPから、管轄の京都市内4ヶ所のうち、京都御所・仙洞御所・
修学院離宮を事前予約。ただし、一番行きたかった桂離宮は既に満員。
それらを巡り、他にもなるべく未知の所を探して歩きました。


で、御所帰りに出会った「同志社大学」今出川キャンパス。
明治17~27年に建設された国の重要文化財の建物が5つもあり、
礼拝堂をはじめ、どれも綺麗に管理されていました。
他の建物までも赤レンガで統一したキャンパス内は、凛とした感じ。
ここはどこ? 私はだ~れ? と思えるような欧米的空間でもありました。
創立者は教育家の新島襄(奥様は、あの八重さん)とのこと。


クラーク記念館と自転車のコラボ



10月10日、元・体育の日、晴れ上がった天気のもと、
京王線 多摩動物公園駅前の「京王れーるランド」がリニューアルオープン。
ここでは、オープニングイベントに登場し、入館者への挨拶、
いろんな人たちと記念写真にと、暑い中忙しそうだった
着ぐるみの「けい太くん」の様子をお伝えします。
四角いので柱や機材に接触しないように歩くだけでも大変そうでした。


れーるランド内の詳細は「鉄の惑星」をご覧ください。(相互乗り入れ)


平日なので、幼児が中心



どこか聞いたようなタイトルでしたね。
本日撮影の香り立つ「金木犀/キンモクセイ」。
もう花の時期の終盤、手遅れかと思ったがまだ何とか咲いていました。
ただ手で軽く触るだけで、花がポロポロ落ちていく状態。
台風の強風も心配したが、かえって地面オレンジまで撮れました。
画像は木の花、地面の花、蜘蛛の糸がかりの花。全て近所で。
なお、1枚目の写真とは別の蜘蛛の巣では、かかった花をひとつずつ
蜘蛛が丁寧に足で蹴り、取り去っていました。綺麗好きなんですね。


空中遊泳


一方、数日前に咲いていて、いざ一緒に撮ろうと思っていた
「銀木犀/ギンモクセイ」は、完全に木からも地面からも消失。
今年も幻の花となってしまいました。



垢じゃなく、全てが赤色づくしの世界。
10/3、都心、ビックサイトの「東京国際消防防災展」に行ってきました。
いわゆる消防署や消防車製造企業、防災用品企業などの
展示PR&お祭りって感じ。目的はもちろん普段近づけない消防車の撮影。
20台くらいの現役車や、未来を担う新型車群などが沢山。
消火・救助演習もあって、子供じゃなくても楽しめました。
東京付近から集まった消防隊員たちは結構手持ち無沙汰そうでしたが。
(「鉄の惑星」ではしご車特集も掲載中)


タンクローリーの一部



9/29、神代植物公園で植物撮影をしていると、
隣の深大寺あたりからお囃子が聞こえてきたので予定変更。
駆けつけると、蕎麦屋な並ぶ門前あたりを、
山車と獅子舞やお面を被った子供たちが練り歩いていました。
深大寺脇の「宿」という所の鎮守・神明社のお祭りらしい。
あっという間の時間で、撮れたのはこんな感じのだけ。


猿ではありません