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ゴジラ展の後は、日本橋三井ホールの「アートアクアリウム展」へ。
色んな種類の金魚が様々な設定と光の水槽の中で、自由に泳ぐアート。
全て撮影OK! でも会場はかなり暗く、平日にも関わらず混雑してました。
閑散としたゴジラ展と違い結構オススメです。9/23まで開催中。
売店で売っていた金魚サイダーのお味が気になったが…。


金魚は嫌がってないのかな?



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プラネタリウムや映画館があった、渋谷の東急文化会館跡地に出来た
新スポット「渋谷ヒカリエ」。7/25、ミーハー的に行ってきました。
といっても目的は、ヒカリエホールで開催中の「G(ゴジラ)展」。
でも、う~ん、ちょっと後悔かな。狭くて少ない展示にはガッカリ。
中でPRしていた今度のアメリカ版も、何だかまた姿が違うみたいで期待薄。
唯一救われたのは、ゴジラ映画のポスター原画をダイナミックに描いた
生頼(おうらい)範義さんの原画が数点見られたこと。
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」の絵も描いた世界的な方です。


音楽が聞こえてきそうです



7/13、ハス撮影の帰り、休憩がてら寄った小江戸 川越の街。
蔵造り建築が並ぶメイン通りの一番街、シンボルの時の鐘、
ややレトロな大正浪漫通りなどの風景は健在でした。
なお「川越の夏 金属編」を鉄の惑星でも掲載中.。


研ぎ澄まされた店



そろそろヤマユリ/山百合の季節かな?と、ご近所を数ヶ所バイク探索。
見事にあちこちでピークか、その寸前でした。画像はそのうちの3ヶ所。
7/16 小山田緑地脇の白山神社と、7/20 中央大学各所、内裏谷戸公園で。
香りは強くワイルドですが、白く爽やかな夏らしい花ですね。
いろんな種類のユリがありますが、やはりヤマユリが一番好きかな。
花が重くて地面に着いているもの、茎が折れそうなものもありました。
一枚目は、まるで蛸かいな!?


タコさん



今回は、マヤラン/摩耶蘭、タシロラン/田代蘭、ネジバナ/捩花。
伊藤蘭や毛利蘭じゃなくて、夏に見られる小さな野性の蘭3種。
今まで、家の近所の首都大学東京 南大沢キャンパスは自分の庭同様と
思ってたが把握していない植物がまだ山ほどありました。お恥ずかしい。
最初の2種は薮蚊軍団と戦いながら、そこで初遭遇・撮影したもの。
情報はご近所ブロガーさんから。ありがとうございました。


よく見ないと踏み潰しそうです。



ハワイにも行ったし、お迎えが近いかな!? で、今回は仏様関連の蓮/ハス。
7/13、懲りずにまた埼玉県行田市「古代蓮の里」へ原付バイク遠征しました。
深夜1:40発。経路はいつもの→西国分寺→所沢→川越→鴻巣→行田で、
やや迷いつつの片道77.2km。私の夏の年中行事で、もう4回目。
日曜早朝は、配送トラックを含め交通量が限りなくゼロに近い安全日でした。
帰りは大宮の交通博物館へと思ってたが、雨が少しパラついてきたのと、
日曜の博物館は超混雑かと考え直し、中仙道経由で川越で一休みのみ。
事故って冥土などもいかずに無事帰還しました。


中が極楽?



子供の頃見たキャンプファイアーの炎、ストーブの炎、祭りの松明、
蝋燭やアルコールランプの炎…。
炎っていつ見てもドキドキ・ワクワクの魅力がありますね。
放火魔じゃないですが、その不定形で不思議な造形に興奮します。


スパリゾート ハワイアンズのショーで半裸男性たちが踊る
サモア伝統の「ファイアーナイフ」。いわゆる、炎のバトントワラー。
その光の激しい軌跡と、怪しい炎の揺らめきが良かったです。
ステージから9列目だし、立ってはいけないので撮影の限界があったが
とにかくいろんな設定で遊んでみました。ピンボケだらけですが。
ハワイモドキ旅行 壱・弐と、立て続けに更新してみました。


この後、舌へ。



7/6~7、旧友2人と横浜から福島の「スパリゾート ハワイアンズ」へ。
温泉&プールを核にした、やや古い娯楽施設でまったりしてきました。
前身は、1966年1月16日にオープンした「常磐ハワイアンセンター」、
昔に一度、福島の遠い親戚の人に連れられて行った以来です。
先細りの炭鉱事業以外の活路を模索した結果、豊富な温泉と当時憧れの
ハワイを合体したとか(詳細はWikipedia・映画フラガールで)。
今ではテーマパークなんて当たり前だけれど、当時にしては大胆ですよね。


往復バス+宿泊+バイキング2食+施設入場料2日分=で驚異の約1万円。
更に昼と夜に行われるショーも指定席以外ならどこからでも見放題。
全てが、これで採算が取れるのかと心配してしまう価格設定でした。
他の出費といえば、昼食、酒、土産物、プールスライダー(滑り台)程度。
ただ、ビールなどは結構高めで、こんな感じで補完するのか!と納得。


着衣ゾーン・水着ゾーン・裸ゾーンのルート・貴重品保管・着替え等に
悩みつつ、また湯&水疲れしつつ、施設内をかなり制覇して楽しみました。


ヤニっぽい色がまたいいね。



「♪つるさんは丸々むし」っていうお絵かき遊び知ってますか。
「つ・る・三・ハ・〇・〇。ム・し」と順に描くと、
何やら禿げ爺さんみたい顔が出来る。ちなみに「三」は額の皺部分。
って、普通知りませんよね。すみません、昭和の匂いプンプン話題でした。


…ということはどうでも良くて、今回はツル/蔓のアート。
植物の撮影で美しい花狙いなどとは別に、ちょこちょこ色んな造形を
撮影して集めてますが、蔓の造形も然り。しかも、いつも感心しながら。
蔓は悲しくも誰かに寄りかからないと生きていけないのです。嗚呼。
他の植物に絡む・絞め殺す、行き場が無いとしかたなく自分で自分に絡む、
同じ仲間と絡み合って誤魔化す…って感じで色々な生き方があるようです。


仲むつまじい