7/6~7、旧友2人と横浜から福島の「スパリゾート ハワイアンズ」へ。
温泉&プールを核にした、やや古い娯楽施設でまったりしてきました。
前身は、1966年1月16日にオープンした「常磐ハワイアンセンター」、
昔に一度、福島の遠い親戚の人に連れられて行った以来です。
先細りの炭鉱事業以外の活路を模索した結果、豊富な温泉と当時憧れの
ハワイを合体したとか(詳細はWikipedia・映画フラガールで)。
今ではテーマパークなんて当たり前だけれど、当時にしては大胆ですよね。
往復バス+宿泊+バイキング2食+施設入場料2日分=で驚異の約1万円。
更に昼と夜に行われるショーも指定席以外ならどこからでも見放題。
全てが、これで採算が取れるのかと心配してしまう価格設定でした。
他の出費といえば、昼食、酒、土産物、プールスライダー(滑り台)程度。
ただ、ビールなどは結構高めで、こんな感じで補完するのか!と納得。
着衣ゾーン・水着ゾーン・裸ゾーンのルート・貴重品保管・着替え等に
悩みつつ、また湯&水疲れしつつ、施設内をかなり制覇して楽しみました。
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▲メモリアルコーナーにあった「ハワイの夜」という映画ポスターの複写。
主役は、鶴田浩二さんと岸恵子さん。

▲迷路のように入り組んだ施設。ホテルからメインの施設への移動は、
専用の青いアロハ(女性は赤いムームー)着用がパスポート代わり。
我らを含め、そんな姿のジジババ軍団は最初異様でした。

▲思ったより狭いプールゾーン。右奥がフラダンスショー等の会場。
日曜でも割と空いてました。プールはほとんど小さな子連れ家族。
トド姿!?の我らは一番緩いスライダーで満足し、プールから即退散。。





▲夜のショーはハワイアン系とタヒチアン系。この日は日曜のせいか、
希望していた一番いい席(記念写真付き)は事前予約時でも満杯でした。
翌日の昼間も2階から見たが、カメラのバッテリー切れで一枚も無し。



▲メモリアルコーナーにあった昔の広告群と映画ポスター。
懐かしさいっぱいの方々が。ウタダヒカルのお母さんめっけ~。
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