12/8、朝日を浴びた富士山を拝んだら、なんと雲ひとつ無い快晴。
これは「陣馬山から拝む富士山」を見なくちゃ!という短絡思考が生まれ、
毎度ですが、やることを後回しにし、片道35kmを原付バイクで駆けました。
カメラのバッテリーをチャージしてなかったので、出発が少し遅れたが、
結局、山近くの道に降りた霜が溶け始めていたので正解だったかも。
麓のバス停から登ってくる登山客たちを尻目に追い抜き、
山頂まであと20数分という和田峠という所に駐車して、そこから登山。
そして山頂には綺麗な富士山が待っていてくれました。嗚呼、絶景かな。
ところで、いつも残念に思うのは、ガソリン代は往復200円もしないのに、
和田峠の茶屋がせしめる、単なる空き地の駐車料金がバイクで終日500円。
車の800円はともかく、車の1/4~1/3しかない面積なのに!の理不尽価格。
しかも2時間後に降りたときには、もう無人。
こういう代々続く利権って何とかならないのでしょうか? 徒歩で材料を
運ぶしかない山頂の茶屋のメニューが高いのは逆に納得できるのですが。
(最近、とみに文句が多くなった私。クレイマー?)
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▲3軒ある山頂の茶屋の、営業していない店のテーブル越しの富士山。
何かトリックアートがしたくなる。

▲雲が無さ過ぎるのもちょっとなぁ…とか贅沢な悩み。

▲山頂で偶然会った知人に教えてもらった南アルプス。らしい。

▲額にはまった絵、もしくは銭湯の絵? iphone画像。


▲朝、6:53の朝焼け富士山と、夕、16:24の不思議な雲に囲まれた富士山。



▲陣馬山山頂近くの霜と霜柱、山頂の顔の無いモニュメント。ちょっと怖。
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