毎年、春がやって来ます。偉大なる自然の、いい意味でのマンネリズム。
そういう私も毎年、この花が咲き始めたら、あの場所で、あんな感じでと
いつも同じようなアングル・発想・トリミングが多くなってきました。
初年の感動は無くなり、押さえ的に半分自動的に撮っているかも。
まあ場所が同じ所が多いせいもありますが。毎年そこに行くと自然と
同じ巡回ルート、同じリズム的に動いているようです。嗚呼マンネリズム。
毎年せめて何か1つでもプラスしていけたらと、
撮り方やアイデアを探っているのですが、それもなかなか難しいですね。
画像は本日3/12、既に開花し始めていた近所の白木蓮/ハクモクレン並木。
白木蓮は、毎年アート的な枝振りを捜しているのですが今年は少しでした。