▲クマガイソウ/熊谷草 4/28@東京薬科大学(八王子市)
顔探しでよく撮っている蘭、パフィオペディルムに似ている。
全国に群生地がいくつかあるらしいが、一度見てみたいものです。

▲シュンラン/春蘭 3/28@城山かたくりの里(相模原市)
近隣でも咲くが、地味なのでなかなか見つけ難い。
山梨の友人宅では、酢漬けの花をチラシ寿司に入れていました。


▲キバナセツブンソウ/黄花節分草 3/28@城山かたくりの里(相模原市)
福寿草系。花びらが透明っぽいので、好みの1つにエントリー。

▲ジロボウエンゴサク/次郎坊延胡索 4/21@高尾森林科学園(八王子市)
初遭遇な数cm丈の小植物。発育不良のムラサキケマンかと思ってしまった。

▲エビネ/海老根 4/28@長池公園(八王子市)
野性の蘭。根っこが太くて短いボールチェーン状らしい。海老かねぇ。

▲ヒトリシズカ/一人静 4/23@近所の開拓地(八王子市)
ブラシというか髪用のカーラードライヤー似。白いのはオシベとか。
一本で静かかと思いきや群生していました。

▲フタリシズカ/二人静 5/12@小石川植物園(文京区)
花序(花の集団)は二本とは限らず、というか二本が逆に少ない。

▲ニリンソウ/二輪草 4/28@東京薬科大学(八王子市)
1本に2つの花が咲く。ケンカしないのだろうか。

▲キケマン/黄華鬘 4/20@油壺近辺(三浦市)
似た感じのが多いが葉の形で解明。よく見るムラサキケマンより丈夫そう。

▲ハラン/葉蘭 3/11@東京都薬用植物園(小平市)
花は初。やや枯れ気味? 何だか地味、しかも蘭科でなく百合科。
葉は寿司や弁当を仕切る飾りで有名だが、現在はプラスチック系の
人造バランに職を奪われ、波乱万丈の運命に。その
人造バランも進化中。

▲ウラシマソウ/浦島草 4/20@油壺近辺(三浦市)
海岸近くによく生える。浦島太郎が釣り糸を垂れている姿似。
この苞葉はサトイモ科にある「仏炎苞/ぶつえんほう」。ミズバショウも。


▲マムシグサ/蝮草 4/21@高尾森林科学園、5/14@東京都薬用植物園
茎につく斑点模様がマムシ/蝮の模様に似てるらしいが、よくわからない。
雌雄異株、全体に毒があるそうな。だからマムシ?

▲ザゼンソウ/座禅草 3/11@東京都薬用植物園(小平市)
黒いミズバショウみたい。中の形が、座禅を組んだ達磨大師似らしい。

▲センボンヤリ/千本槍 4/21@高尾森林科学園(八王子市)
ちょっとタンポポ似。この画像のは花びらが短いみたいです。
沢山の、綿毛を付けた長い柄の実が大名行列の槍に見えるからだそうな。

▲ジュウニヒトエ/十二単 4/28 @長池公園(八王子市)
名前は、花の重なりかららしいが、見えない。

▲キランソウ/金瘡小草 4/28 @長池公園(八王子市)
別名、地獄の釜の蓋。薬草だからとか、地面に張り付いているからとか。

▲ワダソウ/和田草 4/23 @小宮公園(八王子市)
桜のような花びら。長野県和田峠に多かったとか。貴重。

▲チゴユリ/稚児百合 4/23 @小山内裏公園(町田市)
いつもひたむきな、じゃなくて、下向きな恥じらう小百合。

▲ギンラン/銀蘭(アルピノ?) 5/6@小山内裏公園(町田市)
最近キンランと共に載せたばかりですが、近隣ブロガーさん情報で知った
珍しいアルビノ状の白いもの(遺伝子関係の異変か)
解散した「たま」が歌う「あるぴの」が好き。危ない歌詞だけれど。
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