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土手を行きかう人々のシルエット撮影、
モデルになってくれる人がいたらうれしいな。(募集!)
富士山に腰掛けたり、その上をジャンプしたりとか。
何だか流行の「インスタ映え」モドキになってしまいそうだけれど。
12/29・30、電車なども撮りに連続訪問&撮影。

…今回で今年のブログは終了いたします。
見ていただいたり、コメントをいただいた方々に感謝いたします。
また来年もよろしかったら、拙い当ブログにお越しくださいませ。

杖



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家からバイクで20分の、京王線 聖蹟桜ヶ丘駅に近い多摩川土手で、
2011年から何度か挑戦している、自分では恒例の冬のシルエット撮影。
走る人、歩く人、自転車の人…すみませんが勝手にモデルにしています。
上手に撮れた時は本人に写真を差し上げたいのですが、何せ一瞬の出会い。

以前から進歩もなく似た写真が多いが、とりあえず半分掲載。
寒かった12/28夕方撮影。富士山も見えるし色々撮影の勉強にもなります。
3枚目の白く飛んでブレた失敗風のも、自分では結構好きです。

信号



普通に見たら何でもないのに、ちょっとしたアングルで顔に見えることも。
ウバユリ/姥百合 @八王子 小宮公園。1/21、4/23、12/10撮影。
冬枯れの植物造形を狙っているうちに顔も遭遇。5枚目は猫にも見える。
その他は、薄い種と、エイリアンが口を開けるような糸引き納豆状造形。

顔



ということで、お正月に向け、昨日12/26に人生初のお供え餅を自作。
自作と言っても、杵臼でなく餅つき機製の柔らか餅からです。
懇意にしていただいてる近所のギャラリーカフェ・アルルの年中行事に参加。
出来上がった餅米100%の餅を、丸く捏ねながら、食べながら。
お味は、数人がもち寄った、きな粉、あずき、海苔、醤油、納豆、大根おろし、
昆布茶粉、具入りラー油、松茸のお吸物&若芽スープなど。

冒頭写真では、ナビゲーターの餅人形付き、お供え完成品をご紹介。
ここまでの行程は下に。来年もあれば、枝に絡める紅白繭玉も製作予定。

完成

樹木キャラクター 続々発見シリ~ズ再開。
今回は「ユズリハ/譲葉」と、「ハコネウツギ/箱根空木」。

◆ユズリハは、新しい葉の成長後に、世代交代で旧い葉が落ちていくのが
次世代に譲るという意味から来ているらしい。正月飾りにも。
次代に譲る物など何も無い私、でも、朽ちずに見守ってもいいですか?
その代わり、年上の方にシルバーシートは譲ります(座ってんのかい)。
◆正月と言えば箱根駅伝。昨日終えたTV番組「陸王」も面白かった。
あっ、ハコネウツギ話でしたね。近所にあるのに最近顔に気がつきました。

*久々に「鉄の惑星」も更新しました。モノ顔。

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何だかすっかり日本に定着した、ハロウィンの先輩、クリスマス。
お寺経営の幼稚園とかでも祝っているんですかね。
昨日までに3日連続でピザを食べたので、今日は家でさっぱりメニュー。
恋人たちは、寒い街に出て、暖かい結末を迎えるんでしょうか?

数年撮り続けた、横浜山手洋館のクリスマスデコレーション。
何だかすっかり感動が薄れ、もうしばらくは辞めようかと思う今日この頃。
画像は12/20に撮影した数軒の洋館内の様子。詳細は特に無し。

ツリー



何かと何かがご一緒に、共作や共演とかすること。
前回の新宿画像の続きで、東京都庁と新宿高島屋で。

モネ

年の瀬の「瀬」は、急流・切羽詰った感だとか。師も走るからなぁ。

いつも思うのだが、日本人って無理にそうしている気がします。
大掃除なんか寒い時にしなくてもいいじゃんとか、
買いだめしなくても正月からスーパーとか開いているのにとか、
何賀状なんか、もう半分どうでもいいかな(まだアイデアも固まらず)。
画像は、新宿西口(12/15)と、南口(12/18)で。

社会鍋

今回は冬芽&葉痕でなく、最近撮影の、まだ枯れていない緑の葉顔。
枯葉顔はワンサと見つかるが、緑、特に枝付きは少ない。

ところで、こういう蓄積した「植物顔」群、昨年持ち込んだ
とある出版社で、その場では大反響でしたが、あれから1年…。
つい先日も懲りずに、自主企画として某テレビ番組に送っちゃいました。
さて、今度は音沙汰があるかどうか。笑顔になりたいなぁ。

真弓顔

年末年始12月と1月の15・16開催の恒例行事「世田谷ボロ市」。
イマドキ珍しい固定月日開催で年4日、平日でも賑わう人気イベントです。

昔は、臼や杵など正月道具などが多かったらしいが、時代と共に様変わり。
今や、骨董市+バザー+地元PR+全国の物産展的イベントになって、
商店街沿いと脇道にワンサと店舗が。メイン会場のつきたて代官餅も有名。
買えなかったが、辛味大根や餡子餅などパックにぎっしり詰まってお得。
過去に古い記念切手や、古いボタン、オモチャ本、薬袋などを様々購入。
でも今年は買いたいものが無く、お得なドラ焼き(有名店)購入だけでした。

そのドラ焼き、1個200円が5個500円で嬉しく買ったが、それも束の間。
向かいの店にいる間に背中から「今から10個500円~」の声が。ガーン!
こういう時あなたはどうしますか? ①苦情 ②買い足す ③頭真っ白。
私は残念な③でした。嗚呼、貧乏人。しかも超美味しかった(涙)。

福助

樹木キャラクター 続々発見シリ~ズ! いつのまにやら第3弾。
今回は「カンレンボク/旱蓮木」、別名:喜樹と申します。
この樹木の顔は、どれもはっきりしたお顔立ちでわかりやすい。
(3枚目は、ワンレン?ボク)
12/16、小平 東京都薬用植物園にて。説明看板と実も添付。
こういう撮影は今まで寄り気味だったので、
この冬からは、ちょっと引き気味撮影や関連画像も載せようかと。

ところで、「動物園落ちた 日本○ね!」
ネット応募したシャンシャン観覧が抽選で落ちただけですけどね。
…あっ、この話題、関連ないか。

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「サンショウ/山椒」は小粒でピリリと辛い。棘もチト痛い。
鰻は嫌いだから薬味の山椒は私には関係ないが、
京都の「ちりめん山椒」なんか、美味しいですね。御飯の友。
小さな木に、小さな実、そこに隠れた小さな冬芽&葉痕顔。
わずか直径1~2mmくらいの小さな顔をみっけ! まあ何て小顔。

本日12/16、小平 東京都薬用植物園で撮影してきました。
この冬の植物顔シリーズ、第2弾です。
土曜だというのに、花などが咲いてないせいか訪問客は僅か。
足は、多摩モノレールと西武拝島線で。バイクは凍えます。

実



陽だまりの河原で、「オニグルミ/鬼胡桃」くんたちに出会いました。
フリース状の暖かそうな表皮に包まれた冬芽&葉痕。
猿のような面々の集合体は、まるで、トーテムポールかツムツムゲーム。
冬に入ったばかりなので、葉が落ちてすぐの緑顔くんも参加しています。

12/10・11、撮影地は、八王子駅や甲州街道の少し北、
浅川という、高尾山や陣馬山からの水が流れる、多摩川の支流です。
キジやシラサギも時々見かけ、近ければ何度も散歩したいところ。

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渋谷駅周辺は依然工事中。便利になるはずであろう建設工事で
大きな迷路を作り出しています。電車の乗り換え・乗り入れ路線が多く、
それが、地上に地下にと変化しすぎで、上へ下への大騒ぎ。
渋谷駅周辺の地理は全部わかると自負していた私は、もうお手上げ。
モグラのように地上に出ると、あさっての方向に。もう迷路というか迷宮。
諸々繋ぐ渋谷地下道というのが出来つつあるが、それが近道なのかどうか…。

画像は12/09、アイドル看板、建築現場、昔からの飲み屋街など。

アイドル



12/10、初めて降り立った地、東急目黒線 目黒から2駅の「武蔵小山駅」。
バラエティ豊かな場所が沢山揃っていました。東京ミニ観光の宝石箱や!

*東京一長~い800mアーケード、「武蔵小山商店街 パルム」。
 全国チェーン店も多く地元感がやや薄いが、圧巻。パルム、必要?
*旧林野庁林業試験場の、「都立 林試の森公園」。
 試験場由来の珍しい木々が沢山。今回の目的、プラタナスに遭遇。
*有名な、「目黒不動尊 瀧泉寺」。
 目の黒いうちに見ておきたいお寺。地名の起源という噂のひとつ。
*想像以上のキモカワ、「目黒寄生虫館」。
 珍しいテーマの人気私設博物館。撮影OK、キャーとか大声あげるのはNG。
 サナダ虫実寸Tシャツ等、グッズは可愛いいが着るのはちょっとね…。
*460円の至福、「武蔵小山温泉 清水湯」。
 半露天まであって素晴らしいが、浴槽が狭く芋洗い状態。入浴待ち人も。

画像は満遍ない「ぶらりの旅」的紹介で無く、
温泉以外の、単なるフォトスケッチ。キモイのもあり、閲覧注意。

キモカワ図



最近、遭遇した横顔2点。解剖模型人形か、宇宙人か、はたまた…。
考え過ぎな今日この頃の私でした。

(上)何かの枯葉、12/08@八王子蓮正寺公園、
(下)モミジバスズカケノキ(プラタナス)の幹、12/04@新宿御苑。
本日もこれから顔探しに、プラタナスが多いらしい目黒区林試の森へ。

人面葉


人面幹
12/5、様々な電車撮影(京王沿線各所)、孫の様子見(調布駅)、
高尾山山頂(高尾山口駅)、最近始めたボウリング教室通い(狭間駅)まで
京王線1日券900円で存分に、有効に過ごしました。

高尾山は紅葉を少し過ぎていたせいか、人出が少ない方。
それでも東洋系外国人は多い。どこに行っても、自撮り棒や人間中心撮影。
山頂駅で、乗ったケーブルカーを撮りたくても延々ずっと撮影待ち。
日本人なら撮影待ちの人を見たら、たいていスミマセン的に言うが
絶対何も言わないのが、そういう人たち。我第一主義かな。

今回の画像は、山頂下トイレ近くや4号路で出会った朽ち行く前の
「モミジ」顔です。5裂で結構大きいので、多分、イタヤカエデ?
実の脇の画像は、歩いた帰路・1号路の脇で。

顔00



まだ一度も行った事が無かったのと、絢爛な紅葉が終焉時と聞き、
11/27、江戸時代からの庶民の信仰&レジャーの地、神奈川県 大山へ。
小田急線 伊勢原駅発バスとケーブルカーを乗り継げば行ける
「大山阿夫利神社/おおやまあふりじんじゃ」の下社だけでは飽き足りず、
要片道90分登山の、大山山頂1247mの「本社」まで行ってきました(汗)。
想像以上の急坂続きの岩だらけ、特に下山で足腰をやられました。参った。
しかも小さな本社は無人なのか閉鎖、お賽銭やお参りすら出来なかった。
紅葉は下の方では良かったが、上は何も無かったし。残念。
なお、山岳信仰「大山詣/まいり」は平成28年に日本遺産認定とか。

画像は主に、赤と黄色の世界。


竜