各所で、「エゴノキ/(漢字無)」の白花が群れて揺れ始めました。
エゴイストではなく、実の味がエグイところから来ているそうな。
花びらの枚数は普通5枚だが、よく見ると違う枚数もかなりあり。

今年は、じっくり観察できているせいもありますが、
咲き始めていて、しかも枯れたものがほとんど見当たらない。
そんなタイミングに遇えるのは、とても気持ちがいいです。
画像は、5/14@東京都薬用植物園の近所、5/17@首都大学の池脇にて。

エゴ光



桜の返礼にと、アメリカから渡って来たという「ハナミズキ/花水木」。
別名、アメリカヤマボウシ。 ♪ 薄紅色の~もありますが、今回は白。
今ではすっかり、日本の庭木などに急に増加・繁殖したようです。
前回の「ヤマボウシ」同様、ミズキ科で白いところは「総苞片」。
種類なのか、個性なのか、その白い総苞片が素直に開かないで、
いつまでも輪のようにくっついている、駄々っ子のような個体に興味津々。

画像は、そんなものだけ選択。というか、他はほとんど撮っていません。
最後だけは通常開花のもの。4/18、4/23、近所の保育園とその近所で。

三連



もう本当に、一気に様々な花が咲き始めてきました。特に木々の花。
来年以降の自分のために、今年からじっくり花期や撮影場所を記録開始。
今後は無駄なく動きたいが、その年の気温や地域差もありなかなか難しい。

今回は「ヤマボウシ/山法師」。白い部分は葉みたいな「総苞片」といい、
本当の花は中心部に。毎年、手裏剣だ!と成長無く思いながら撮影。
総苞片の白は、本当に真っ白なのから、黄や緑がかったものまで。
5/15、近所、上柚木公園、首都大学、富士見台公園/新富士見橋脇で。
虫食いのは、それはそれで結構アートっぽくて魅力的。

側面



5/9、とある集まりで行った横須賀で、気になったモノなどの画像。
初めて降りた京急堀ノ内駅から、海岸線をゆったり歩いて北上。
集合後は、みんなで軍港巡り、ドブ板通りや三笠公園あたりを散策。
そして、昼食/とり天・蕎麦・ビール&日本酒、夕食/地元ジャンク
フード等・ビール&ホッピー、深夜/ブラジャーというカクテル
…とトリプル宴会。 よく歩き、よく眺め、よく喋り、よく呑みました。

事前調査・案内をしてくれた鎌倉在住の友人に感謝。
夏の基地開放日にでも、出来たらまた訪れたいと思います。

*金属編を「鉄の惑星」にも掲載。

写真群

「一つ葉たご」、通称、なんじゃこりゃ~! のナンジャモンジャ。
都心の絵画館脇や深大寺境内しか知らず、貴重過ぎると思っていた木が、
以前にも書きましたが、近隣ブロガーさん情報で、近所にも大量存在。
5/7、ちょうど満開時期を撮影。バッチグー!(死語)
また昨日、稲城市 尾根幹線脇の「ときの広場」でも発見(最終画像)。
 
まるで靄や雲状の白い花も、一つ一つを見ると十字架状の花々。
時々太めの花びらも交じっていて、こちらもナンジャ?状態で不思議。
1枚目の背景は、青空で無く、最近ブラックな話題の某パソコン店看板。

青バック



もう、初夏と言っていい程の快い気温になりましたね。
そのせいか、GW期間中、気になる花々が一気に咲き始め結構焦りました。
特に白い花は、ピークを過ぎると汚れた感じになり絵になりませんから。
つい最近、芽生えなどを撮ったばかりの気がしますが、
なんて早い、なんて季節は、そう急くのでしょう。

これからほぼ1週間、集中連載予定。白けず、お付き合いの程を。
今回は、朴葉味噌料理(大好き)で葉が有名な「ホオノキ/朴の木」。
5/4 小山内裏公園、5/6 新宿御苑で。大きな花ですが
木の背が高すぎて撮り難い。ただ、御苑のは枝が地に着いていました。
このまま行くと、また尾瀬の白いミズバショウも撮りたくなってきた。

横から



近隣は、八王子市の南部で多摩ニュータウンの一部、南大沢地域。
三井アウトレットパークという賑わう商業施設があるが、
あとは、首都大学東京/旧都立大学などの自然が沢山残っている大学、
どこから公園かわからないほどの大公園などが多く、
東京の端とはいえ、東京とは思えないほどの「緑まみれ」な地域。
道には沢山の街路樹、集合住宅は緑が多く敷地がゆったり、
いい具合に昔ながらの畑や農家も健在、貴重な植物も住んで?います。
ちょっと足を伸ばすだけで、高尾山をはじめとする山々も近い。

…緑に癒され、緑に感化され、緑を撮影したくなる。
もっと早くから知っていれば良かったと思えるほどの地域です。
(画像は他地域のも)

ほおのき

5/6、八王子市の講座「上柚木公園の新緑と花を楽しもう」に妻と参加。
森林インストラクターの先生や公園管理者たちと一緒に、
子供1人+大多数の熟年層の参加者が、大公園の1/4位の部分を歩き、
オオシマザクラ、ハナミズキ、オニグルミなど数種の木々を見ながら、
その特徴、利用、遺伝、諸問題等、まつわるエピソードを伺うというもの。
植物を撮って10数年になるのに、植物の「がくしゅう」と「かがく」を
ちゃんと理解していない私には、とても新鮮で有意義な講座でした。

そういえば子供の時、よく連れて行かれた福島の遠い親戚のお爺さんが
樹医さんでした。健在だったら沢山話を聞きたかったなぁ。
なお「肆/シ」は「四」、漢数字の改ざんを防ぐ「大字/だいじ」。

かえる